2022年ラストの展示はこれ

年末年始は、学芸大学のsunny boy booksさんのグループ展に参加しております。12月24日から1月19日まで。

陶で置物を作りました。土で置物を作るのはあまり得意ではないかも、なんていつも思います。だって、はじめはただの土だから、指先でぐちゃぐちゃ土をこねて、私は一体何を作っているんだろう?と途中でよくわからなくなるのです。でも素焼きをして色を付け、釉薬をかけ焼いて、窯から出て来るとあら不思議、土なのにピカピカつやつや光って、思いがけない色にこんがり焼けているのです。ほんと不思議、土のくせに何でこんな風になるのかしら。

今まではずっと、ポップな色の陶作品にあこがれて、海外の綺麗な色が出る絵具を使っていました。でも何だか最近ちょっと違うかも、と悩んでいたのです。10年以上前はあまり居なかったけど、最近はポップなものを作る人が増えたなーという印象もあります。それに私も年をとっちゃった。そろそろ渋みが欲しくもなってきます。

そこで、渋い釉薬っていうか、もともと陶芸教室では皆が普通に使っているものを、私も恐る恐るかけてみた。

そしたらびっくり、渋くてかっこいい。

私もやっと、渋みがわかる大人になったのかもしれません。

とか言ってこんなもん作っているけどな。


これらは学芸大学のsunny boy booksさんにお届けしました。

きっと他の皆さんの作品も面白いだろうから拝見するのが楽しみです。

タイトル:「なんだか、めでたいオキモノ展」

会期:2022年12月24日(土)ー1月19日(木)
(*12月30日ー1月6日は年末年始のお休み)

内容:なんだかめでたいオキモノが並ぶ展示

SUNNY BOY BOOKS
〒152-0004
東京都目黒区鷹番2-14-15
www.sunnyboybooks.net

手のひらサイズという制限があるので、こんなサイズ感。置物ということだけど、チューリップと宇宙人は微妙な皿になっているので、アクセサリーを置いたりするのにいいかもしれないです。宇宙人はエアープランツなんて入れたら可愛い気がします。

最近は様々な釉薬を試しながら宇宙人にはどれが一番最適なのか?と研究しています。する必要もないのにな。

これは海外のグレイの釉薬を塗り、目にはガラス粒入れました。成功なのか失敗なのかわかりにくいかもしれませんが、私的には成功しているので、娘に「ほら、かわいいでしょ」と見せたら、「まあ可愛いんじゃないの」と真顔で返されました。どうでもいいと思われているようです。

ま、いいや。

来年も変なものたくさん作って、そろそろ展示もしたいな。