四苦八苦して作ったとても小さな陶のパーツで、今回は沢山アクセサリーを作りました。
それが大変良い出来で、ふっくりツヤツヤの熊さんはなんとも可愛い。12月から指先をイライラさせながら作った労苦もなんのその、すっかり嫌なことは忘れて可愛さにうっとりです。
春夏展示会でご覧いただいていたネックレスやピアスも、完璧なかわいさでお届けすることができてやれやれです。
こんなにやれやれするのは、何しろ陶のものは、いつも違ってしまうからです。
同じ土で同じ釉薬をかけたのに、なぜ、何故、なんで違うの?
ということばかり。今回はたまたまなのか、実力なのか知りませんが、上手くいって最高でした。
新たな試みでビーズや天然石と合わせた陶のアクセは学芸大学のlucyさんにて月末まで展開中です。
楽しくてしょうがない!
これからもっと作ります!